「お出かけスポット」カテゴリーアーカイブ

政所新二木彫展 ご本人から案内をいただいたので観覧してきた

信濃毎日新聞でも数日前に紹介されているのを見つけ、ご本人からわざわざご案内をいただきましたので

美術館へ行くという目的は他にもあります。自分の知っている世界や知識以外のっ見分を広めるのもひとつで、コロナ禍でメンタルも憔悴していますし、大阪なおみ選手も騒動起こしてますが、こういう時こそ気分転換と新しい刺激が必要なのでは?

作者は私の母校の一年先輩(科は違いますが)で小諸で建築業をされている。

宮大工で寺社建築も手掛けていて日光東照宮で有名な彫刻師左甚五郎に感銘を受けていたらしく、よく私にその説明をしてくれた。

いつしか木彫作品でコンクールに入選するようになり、建築業の傍ら木彫に打ち込む姿を目にしていました。大工さんが技術向上のためにかどうかは解りませんが、木彫芸術に進んだということです。芸術とは本業と結びつくかつかないかではないかもしれませんが

昔から受け継がれている日本建築は大工さんの技術がそれを支えてきたのは言うまでもありません。”住みやすい かっこいい 省エネ 経済的” 建物を建てる時の優先度からすると、それを望む文化が乏しいのも感じます。

そろそろ「プロフェッショナル仕事の流儀」に取り上げてあげても良いんじゃないですかね。

 

小諸高原美術館で7月16日まで開催

コロナかでございますが開館しております。

ついでと言っては叱られるかもしれませんが、白鳥映雪館も別料金ですが鑑賞してまいりました。作品の中でも有名な「夜の湖」と「やすらぎ」には感銘を受けました。

小諸高原美術館・白鳥映雪館

富岡市訪問

本日お休みいただきました。
家族揃ってコストコ行く計画出したが娘達急遽外出拒否!難しい年頃てすわ…
でもって上信越道に乗って拝見みたものの、このまま前橋まで車を走らせるのもどうかなと、世界遺産になった富岡製糸工場見たことないとふと思い出し、富岡インターで降りました。

無料駐車場の看板に誘われ、途中目撃した乗合バスケット乗り場に行くと、次のバスまで30分。
市内散策決定




なかなかの風情
懐かしい日本の風景に心踊る


通りから見える小路
イベント開催中ついつい足が向く


古めかしい商店
あとでうかがったら明治7年建造

まずは腹ごしらえということで生一杯…なんと400円安☆☆☆☆☆

ホルモン揚100円揚げ立て。ちくわですな…どうやら富岡市はホルモン揚げで町おこしをやってるようで、町のあちこちで見ます。

富岡製糸工場正面
結構な人込みです。

東側の建屋
屋根がだいぶ傷んで来てます。横に長い建屋なので雨樋がある程度のスパンで流れるように勾配が付いているのがわかります。

建屋内部
入庫された繭を乾燥させる場所のようです。
ガイドツアー参加200円
歴史遺産はガイドツアーに参加が良いです。

まずは建物の構造の説明。
妙義山から木材を切り出してレンガは近くにレンガ工場を作り、レンガの組み方はフランス式で、漆喰を使って接着などなど…

アーチ型の入口の上に明治5年と刻まれている。

繭から生糸を取り出す作業をする工場内を見学。動態保存されています。
長野県で生まれ育った私には野麦峠の話が思い出されますが、此処で働いてた女工さんはそれとは違い労働条件も良く7.5H/日。

日産HR型自動繰糸機
動いてませんがまだまだ最新であるということです。
これはあくまでも明治初期にはありませんよね。
私は今年の1月トヨタ産業記念博物館を見学することがあり、トヨタ自動車も製糸産業と関わり合いがあり、日本の産業技術は人の生活を豊かにして今の我々の生活があるのだなとつくづく感謝します。
電気製品は人々の生活を便利に豊かにしてきました。

当時フランス人技術者がお住まいになっていた住居跡、地下室はワイン貯蔵庫あり。その後、工員の教育の為に使われ、学校として使われたそうです。

原動機として使われていた蒸気機関。電気の普及もままならない当時は石炭を焚いて水を沸騰させて蒸気の力で機械を動かした。

西側の建屋を大規模改修していました。2019年までかかるらしいですが特別中を見学出来るというので見せてもらいました。内部は撮影禁止なので階段から敷地を覗いたところ。広大な敷地に煙突が一本…手前の四角いブロックの塊のように見えるのは新しい瓦です。

まとめ

小学校へ通う通学路の道すがら目にした桑畑。遠足か社会科見学で岡谷蚕糸博物館の事も思い出し、更に我郷土上田小県もカネボウ、シナノケンシ、オルガン針、笠原工業と製糸産業にそれなりに関わりのあった企業があり地域の雇用を生み、それを支える物流や交通、上田電鉄丸子電鉄など、製糸産業は身近なところでも生活を支えていたことを感じた。
製糸工場では女工さんが多数働いていたようで、その当時の女性の働く場所として製糸産業は日本の女性の雇用を生み出していた。
あらためて岡谷を訪れよう。
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